第11回案内

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年６月吉日　全国盲ろう教育研究会

　雨に濡れた紫陽花が色鮮やかに映える季節となりました。全国盲ろう教育研究会第11回研
究協議会についてお知らせいたします。今年度は横浜訓盲学院を会場として開催いたします。
学院の施設見学も予定されておりますので、ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げま
す。

※入会希望の方は同封の申し込み用紙にご記入の上、入会手続きを行ってください。前納い
　　ただいた方の参加費につきましては、会員扱いと致します。

※当日は、混雑が予想されますので、入会希望の方は、必ず事前に手続きを行ってくださ　　
　　い。

※会員の方で、年会費の納入がお済みでない方は、参加費の納入とあわせて年会費を納入
　　いただけますよう、ご協力願います。

※情報保障代は、全体通訳等を通じて、本会に集った全ての参加者が等しく十分な情報を保
　　障されるために用いられる経費の一部および盲ろう活動プログラムを担当するボランティア
　　の交通費の一部に充てられます。

本ページ下部の参加申込書に必要事項を記入の上、事務局までＦＡＸ、メ－ル、又は郵送で
送付してください。費用につきましては、振込または振替でお支払いください。入金が確認され
た時点で参加申し込みの受領とさせていただきます。なお、予約の関係上、返金はできません
ので、予めご了承ください。

領収書は当日お渡ししますが、領収書の宛先が所属先等の方は、申込書特記事項欄にそ
の旨明記してください。

　　　　　　　（ｾﾞﾝｺｸﾓｳﾛｳｷｮｳｲｸｹﾝｷｭｳｶｲｶｲｹｲｼﾊﾞｻｷﾐﾎ）

　　　　「盲ろう」教育教材・資料の概要と今日的意義（仮題）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　白倉　明美　氏（山梨県立山梨盲学校）

　　　　　　　　　　　③わかりやすく活動しやすい教室デザイン・オブジェクトキュー

　・実践報告では、会場校である横浜訓盲学院の実践発表と、施設見学を併せて行います。

・ポスターセッションでは、同じ会場で同時に複数の発表者が、発表内容をまとめた各自のポ
スターの前で、その内容について関心をもって集まってくる参加者に、内容をより具体的に説
明したり、質問をうけたり、意見交換を行ったりします。盲ろうに関する全国各地からの多様な
実践報告を持ち合い、交流できるような場にしたいと思います。ポスターセッションについて詳
しい説明が必要な方は、ご遠慮なくお問い合わせください。

・２日目のテーマ別分科会については、６テーマのいずれかを選択していただきますので、申
込書で希望をお知らせください。

・全体通訳を用意いたしますので、情報保障が必要な方はお知らせください。なお、個々人へ
の通訳につきましては、各自で体制を準備下さるようお願いいたします。

　・盲ろう児者に限りましては、盲ろう活動プログラムの体制をとりますので、希望する方は申
込書に記載ください。当日、おやつ代等、実費をいただきます。なお、兄弟・姉妹につきまして
は、原則として、ご家族での対応をお願いいたします。

・会場周辺にはコンビニ等のお店がありませんので、２日目の昼食は事前にお弁当注文を承
ります。別紙参加申込書の記入欄をご覧下さい。なお、お弁当をご持参の方は、会場でお召し
上がりください。会場に簡単な湯茶の用意があります。

・駐車スペースはございませんので、車でのお越しはご遠慮ください。なお、盲ろう児者をお
連れになって参加される方はご相談ください。

・宿泊される方は、各自で宿泊の申し込みをお願いいたします。学校周辺にホテルはござい
ませんが、横浜駅や関内駅、中華街周辺にはビジネスホテル等がたくさんございます。なお、
８月３日（土）はイベント開催のため混雑が予想されますので、早めの宿泊予約をお願いしま
す。

（ご注意）平成25年4月より県公社共同住宅内を通るＳ字坂のルートは閉鎖されました。山手
駅からは線路沿いの階段コースをご利用下さい。（横浜訓盲学院ＨＰより転載）

　研究協議会開催当日は送迎バスを運行いたしますのでご利用下さい。なお、乗車の際は、
お身体の不自由な方を優先させていただきますので、ご了承ください。送迎バス発車時刻につ
きましては、７月上旬に研究会ＨＰにてお知らせします。